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個々の経験からチームとしての学習を促す実践手法―アクションラーニング。
縦横無尽のライン連携が強く求められるメーカー企業では、自律型チームの育成は製造力強化に連結する必須課題です。今回のアクションラーニング(AL)事例研究会では、パイオニアの人事独立事業社であるパイオニアHRD社と化学メーカーのカネカ社から「学習する組織」の構築に向けた取組みを紹介します。
研究会前半は、パイオニアHRD社より同グループのALプログラム展開事例と今後の課題について講演します。スポンサーとなる人事部の巻き込みから、部門研修や全社研修への展開、オフサイトミーティングへの提案や「駆け込み寺」としての同社の機能などプログラム設計やマネジメントが盛り込まれています。
研究会後半は、化学メーカーのカネカ 鹿島工場が目指す将来ビジョンの達成のための取組みについてお話いただきます。同社では、情報の統合化や業務革新システムの開発のほか、学習環境デザインやキャリア開発のための委員会を発足し、段階的な人材育成に取り組んでいます。 |